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2016年6月29日 (水)

秘湯

六月二十三,二十四日と信州小谷村の秘湯、山田温泉に行って来ました。
標高八百五十メートルの山腹に建つ温泉は川中島合戦の際、 武田信玄の家臣によって発見された名湯として現在に至っているそうです。
山奥の湯治湯、秘湯と聞いて、暗く雑然とし、ジメジメした湿っぽさを想像していました。
ところが、部屋も廊下も磨かれ、チリひとつ落ちていなく、明るく、清潔感漂う宿でした。
トイレも時代の流れを感じました。
男女別々の共同トイレは、ウオッシュレットが備えられていて意外でした。

平日だったせいか、この日は私たちのグループともう一組のグループ。
まるで貸し切ったような静かさでした。

江戸期の木造建築は歴史を感じることが出来、国の有形文化財に指定されています。
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元湯浴室は100年以上変わらない景色だそうです。
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源泉が湯船からあふれ出ています。
飲用すると、肝臓病や糖尿病にも良いとか。
湯治湯でありますから現在も長期滞在する人が多いそうです。
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宿泊した部屋
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共同洗面所、懐かしい風景です。
清潔に保たれていました。
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都会に住んでいると、家の中も外も洋ばかりで純和を感じることが少なくなりました。
そのせいか、このお宿は大変懐かしく、廊下を歩き回りました。


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食堂。
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食べきれないほどの山菜料理や海の幸。
糸魚川にちかく、日本海で取れた海の幸です。
地酒、無濾過生原酒の雨飾山(あめかざりやま)が濃厚で美味しかったですよ。

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部屋から見た風景です。
旅館内以外の写真は撮っていません。
頭の中には山里の風景、鳥のさえずりなど、アルバムとしてしっかり焼き付いています。


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子供の頃、湯治湯に何度か行った記憶がありますが、今思うと雑居家族の寄り集まりのように騒がしく、自炊のガチャガチャした音や匂いが一面に漂っていたような気がします。
当時は滞在型が多く、一週間、二週間は当りまえだったような気がします。
湯殿も薄暗く、そのイメージがあるので、山田旅館は治湯としてはあまりにも綺麗に磨きこまれ、整然としていたので驚きました。


源泉湯につかり、美味しいお酒と食事、部屋の中で二次会、夜遅くまで話が尽きませんでした。
ひっそりと静かな山里に私たちの声が響き渡ったのではないでしょうか。


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